
設計者の創造する建築空間やランドスケープを、より豊かで魅力的に表現する道具として光は重要ま素材です。あかりは空間に溶け込み、シーンにあわせた最適なひかり環境を提供することができます。
照明器具は豊な空間を照らす道具として、さまざまな用途に合わせて進化してきました。環境への取り組みから、次世代の光としてLEDをはじめ、高効率・高彩色・高寿命の光源が製品化され、照明演出の選択肢は無限に広がっています。
私たち Light Concier Design Officeは設計者の思いを具現化し、空間の魅力と可能性を最適な手法で実現するお手伝いをするために、あらゆる照明技術を集結させました。私たちの照明設計業務は照明のプロットからではなく、『設計者と来場者にあかりを感じてもらう』お手伝いをはじめ、光環境の分析・設計上必要な光源や照明器具の開発、フォーカシング・作品や商品の見せ方やレイアウト提案などの運用管理・照明システムの開発や構築まで、建築規模や条件を問わず全ての空間に、「最上のあかりと豊な陰影を提供する」ことであると考えています。
